体を温める

立春とはいえまだまだ寒さ厳しい今日この頃、皆様お元気にお過ごしでしょうか。寒い季節、身体も一層冷えやすくなりますよね・・・今回は「体を温める」について調べてみました。

「冷えは万病のもと」とよく言われますが、免疫力と体温には深い関係があるそうです。人間の身体は本来、体温36度5分以上で正常に働くようにできています。体温が1度下がると、免疫を司る白血球の働きが30%以上もダウンし、免疫に関わる腸の働きも低下します。また、ガン細胞は35度で最も増殖する性質があると言われています。そういったことから、低体温は、生活習慣病やアレルギー、鬱、ガン等、様々な病気を引き起こすと言われています。

逆に体温を1度上げると、免疫力は5~6倍アップします。体温が上がることで血液の巡りが良くなり、消化・吸収・代謝の一連の流れも良くなります。さらに一連の流れの中で最も重要な働きをする酵素が一番働きやすい環境に整うので、体温を上げることが免疫力アップに繋がります。

では、どうすれば体温を上げていくことができるのでしょうか。

①  継続的に運動する

自分で発熱をする力をつけるようにしましょう。そのためには、筋肉が必要です。体温の40%が筋肉で作られ、さらに筋肉の70%以上は下半身に集中しています。つまり体温を上げるには、下半身の筋肉量を増やすのが効果的です。スクワットやウォーキング、日常生活でも、なるべく階段を上る、家事や庭仕事を積極的に行う等、ほんの少しの工夫で運動する機会を作ることができます。なお、筋肉が増えることで基礎代謝が上がるといわれています。

②  入浴方法の見直し

シャワーで済ませる人も多いようですが、必ず湯船に浸かりましょう。冷えを防ぐには、ぬるめ(38~40℃)のお湯にゆっくり浸かることが大事です。熱いお湯(40℃以上)に入ると交感神経が優位になり末梢血管が収縮し、体の芯まで温まりづらくなります。逆に、ぬるめのお湯は副交感神経が優位となるため、リラックスした状態となり、末梢まで血液が行き届きやすくなります。

③  食事の改善

基本的に夏取れる野菜は体を冷やす作用があり、冬に取れる根菜類には体を温める作用があります。ですから、その土地のその季節に取れる物を食べるのが一番いいのです。また発酵食品には体の代謝を良くするため体を温めます。代表的なものは、味噌や納豆、醤油、漬物等です。

インフルエンザやノロウィルス等ウイルスが猛威を振るう冬だからこそ、体温を上げることは非常に大切ですよね。「体を温める」ことを常に心がけて、恒常的に体温36度5分以上に保てるよう、日頃から努力してみましょう!

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