「サプリメント」について

夏を謳歌するような蝉の音が賑やかに聞こえる今日この頃、皆様お元気にお過ごしでしょうか。今月は「サプリメント」について調べてみました。

「サプリメント」は栄養補助食品とも呼ばれ、もともと足りない栄養分を補うのが目的です。しかし、「○○に良いから」という謳い文句だけに惹かれ、「サプリ」をたくさん摂れば、それだけで健康になれると考えている人が、多いのではないでしょうか。しかしそれは「むしろ逆効果になることもある」と病院や学会では、警鐘を鳴らしています。

まず、サプリメントは目的の成分だけではありません。例えば、ビタミン剤でも、剤形にする為に増粘剤等の食品添加物が入っていることが多く「酸化防止剤、防腐剤、着色料不使用」と書いてあっても、それ以外の食品添加物が入っている可能性があります。

また、摂取されたサプリメントが代謝・排泄されるのは、主に肝臓と腎臓です。過剰なサプリメント摂取は、肝臓や腎臓に負担をかけ、実際に健康被害も報告されています。例えば、ビタミンAの過剰摂取で、下痢や肝機能障害、倦怠感、皮膚障害等。ビタミンDは、肝機能障害や嘔吐、倦怠感、さらには尿路結石や腎臓障害、高血圧等。このビタミンAとDはその他にも報告症状が色々あり、場合によっては死に至る恐れもあるそうです。ビタミンEは、過剰摂取で骨の中がスカスカになる骨粗鬆症のリスクが高まります。ビタミンCやビタミンB群といった水溶性ビタミンは、尿と一緒に体外へ排出される為、脂溶性ビタミンよりも体内の蓄積はしにくいのですが、過剰摂取をし続けると、体内の活性酸素を消去する能力が、低下する可能性があります。このように健康に役立つと言われているサプリメントの摂り過ぎは逆効果なのです。

栄養素は食品から摂るのが一番です。サプリメントの有効成分が、多く含まれている食品は、野菜・穀類・豆類。これらがバランスよく摂れるのは日本古来の和食を中心とした食事です。

つい頼りたくなるサプリメント。しかしその一錠が、その一口が、あなたの健康を害しているとしたら…。

まずは欧米化の食事を見直して、和食を中心にした、健康的な食事を摂り入れていくことから始めてみませんか。

外へ排出される為、脂溶性ビタミンよりも体内の蓄積はしにくいのですが、過剰摂取をし続けると、体内の活性酸素を消去する能力が、低下する可能性があります。このように健康に役立つと言われているサプリメントの摂り過ぎは逆効果なのです。

栄養素は食品から摂るのが一番です。サプリメントの有効成分が、多く含まれている食品は、野菜・穀類・豆類。これらがバランスよく摂れるのは日本古来の和食を中心とした食事です。

つい頼りたくなるサプリメント。しかしその一錠が、その一口が、あなたの健康を害しているとしたら…。

まずは欧米化の食事を見直して、和食を中心にした、健康的な食事を摂り入れていくことから始めてみませんか。

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