グルテンと悪玉菌

大輪のひまわりも首を垂れる程の炎暑の日が続きますが、皆様お元気にお過ごしでしょうか。

今月は前号で取り上げた「グルテン」と、「悪玉菌」の関係についてより詳しく調べてみました。

腸には、善玉菌と日和見菌と悪玉菌が生息しており、腸内細菌のバランスが崩れることで、多種の症状が発症します。いわゆる腸内細菌のバランスが崩れるというのは、日和見菌が、悪玉菌に加勢して悪玉菌が増え、その悪玉菌が作る分泌物が腸内に増えるということです。その際、善玉菌の勢力は低下してしまいます。悪玉菌が作る分泌物は毒性が強く、その量が一定以上になると血液中に入り、細胞を傷つけてしまいます。そうすると、生活習慣病の原因の一つになります。

また、今一番注目されているのが、悪玉菌の一つで「アリアケ菌」が出すDCA(デオキシコール酸)が、がんを引き起こす原因の一つであることが、最近の研究で分かりました。

その他にも、悪玉菌の生産する分泌物質は「ホルモン類似物質」も生産して、体内のホルモンのバランスを崩してしまいます。

こうした悪玉菌は、実はグルテンが大好物なのです。それをエサに、毒性の強い分泌物質を大量に生産するのです。

小麦グルテンを控えることは、悪玉菌を作らせない・増やさないことにつながります。小麦粉を摂る場合には、全粒粉を心掛け、食物繊維やオリゴ糖を多く摂ることにより、善玉菌が優勢の良い腸内環境を作ることができます。

ぜひそのような食生活を心がけていきたいですね。

★公益財団法人 がん研究会有明病院で発見されたのでアリアケ菌と名付けられた

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