腹八分目に医者いらず…

「平成」最後のお正月を迎え、プレミアムな年の始まりです。希望に満ち溢れる亥亥年(いい年)にしたいですね♪

年末年始はつい食べ過ぎる機会も多くなりがちです。今月は「食べ過ぎ」について調べてみました。「腹八分で医者いらず。腹六分で老いを忘れる。腹四分で仏(神)に近づく」という古いことわざがあるほど、大昔から食べ過ぎはよくないと言われてきました。

食べすぎ飲みすぎ、ダラダラ食べ等の暴飲暴食はいつまでも腸の中に食べ物が入っているため、腸が休まる時間がありません。腸が疲れると消化不良を起こしやすくなります。不規則な生活習慣も体にストレスを与え、腸の働きを悪くし、お腹の張りや不調の原因になります。また大切な体内酵素を、たくさん「消化」に使ってしまい、体の機能を維持するための「代謝酵素」も足りなくなってしまいます。そうならないように、消化の良い日本古来の和食を、腹八分以下に心がけましょう。

食事の後眠くなったり、動きたくない状態になっていたら腹八分目を越えた食べ過ぎサインです。ながら食いやダラダラ食い、アルコールと一緒の食事は、満腹中枢をも鈍らせてしまいます。正しい生活リズムと、ゆっくり食べてよく噛むことで満腹感を感じることも大切です。もし食べ過ぎや飲み過ぎてしまったら、翌日はデトックスやファスティングを心がけるといいですね。

最新の分子栄養学では、食べ過ぎの原因は、微量栄養素不足(ビタミンやミネラル等)もあると言われています。野菜に含まれている栄養素が昔より減ってしまっていることや、精製されたことにより、微量栄養素不足の食品が多いのが原因です。

また、食べ過ぎているのは「たんぱく質、炭水化物、脂質」の3大栄養素が多く、ビタミンやミネラルは不足しがちです。そのため「栄養過剰の栄養失調」の状態になり、お腹いっぱい食べているのに、微量栄養素が足らないことで満足できず、不足分を本能的に補おうとして、さらに食べてしまうというのです。つまり大事な事は、量ではなく質で、栄養成分のバランスがとれている食材を食べれば、脳は満足し、そこで食べることをやめられるということなのです。

それには、精製されていないもの(玄米・全粒粉・黒砂糖)や、全体食(食材を丸ごと使用するという意味で、野菜の皮をむかずに使う、根菜でも葉を用いる、小魚を丸ごと食べる)で、しっかり微量栄養素を摂取できる食事を心がけていきたいですね。

無題

このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 腹八分目に医者いらず…
Share on Facebook
Post to Google Buzz
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
Share on FriendFeed
腹八分目に医者いらず…あっと驚く玄米レシピ ~家族に玄米を!!~

    None Found

Comments are closed.